高専カンファレンス100 in 東京
今回配信として、高専カンファレンスを参加してきました。
全体のこと
実は今回発表に関してしっかりと聞けなかったのがとても残念でした。。。
ですがとても楽しかったです。
その中でも印象的な発表を紹介します。
へるむさんの「○○と○○」
とにかく内容が練りに練られている発表でした。
簡単に言うと「会場参加型ライバープレゼン」
もう遅いかもしれませんが「爆発しろ!」(会場に入ればわかりますよね?)
飛燕さんの「p5.jsで美少女はつくれる」
最初は「どうやって作るんだ?」と思いました。
なんと、p5.js(ProcessingのJS版)を使って自動生成した画像に手を加えて美少女絵にしてしまおうという内容でした。
それも、ライブペインティング込み。(発表15分中5分で完成)
びっくりしました。
大日向大地の「プロコンの競技OB戦をやってみた」
OBが学生と混じって大会をやる大変さがとても良くわかりました。
また、社会人パワーで金で殴っても、学生には勝てなかったことにびっくりしました。
配信のこと
今回僕は配信スタッフとして参加しました。(配信トラブル多々ですみませんでした。)
配信サービスはいつものUstは広告がうざいという声から投げ捨て、新しくYoutubeLiveおよび
過去に使ってそのまま廃れてたニコ生を採用しました。
配信のシステム的には
会場既存カメラ → ビデオミキサ→ Mac → YoutubeLive
. ↓→ PC(Windows) → ニコ生
+二日目
ビデオカメラ → LiveShell → ニコ生
となりました。
ホントはLiveShellでYoutubeLiveをやりたかったのですが
エンコードが一致せず(LiveShell:H263,YoutubeLive:H264)
配信できないことが数日前に発覚。急遽ニコ生になりました。
といっても、配信システムはざっくりとしか決めておらず、配線等々すべて初日午前中にやり切るという
無謀なことを行っていましたので、急遽もヘッタクレもないです^^
今回の反省点
まずぶっつけ本番をやってしまったので、ケーブルが届かない、配信が止まる、画面が切れるとか
もう初歩的なミスばっかやってしまいました。
一番ダメな例です。
あと、僕がB202に張り付きになってしまったこと。
そのせいでアイスブレイクとか参加できませんでしたし、発表も202のもののみしか見れていませんでした。
次回?はこうしたいよね
ってことでもし次回スタッフとして参加するなら(参考として)、
・ぶっつけ本番はやらない
・出来る限り事前確認を怠らない
・全員で現地確認を行う
・自分から決められてないことを共有する
ぐらいですかね。
以上参加したよ記事でした。