生きてます
死んでました。
違います。就活してました。
そして、無事内定もらえたので思う存分遊びます。
今回は私の数ある趣味の一つ無線から、TurboHAMLOGのデータ解析をしたいと思います。
TurboHAMLOGは言わずと知れた交信ログソフトですが、データ解析には専用のDLLを用いるのみで構造は公表されておりません。
そこで今回、以前から作りたかった交信ログソフトの開発をすべく、手始めにTurboHAMLOGのログデータの解析をしてみました。
結果はこのようになっております。(Stirling構造体形式)
struct ListColumn { byte ColumnName[11]; byte Nazo[5]; dword DataSize; dword Reservation[3]; } ; struct QSOData { byte DATAHEADER; byte CALLSIGN[6]; byte IGN[14]; DWORD DATE; DWORD TIME; byte CODE[6]; byte GL[6]; byte QSL[3]; byte Flag[2]; byte HIS[3]; byte MY[3]; byte FREQ[7]; byte MODE[4]; byte NAME[12]; byte QTH[28]; byte REMARK1[54]; byte REMARK2[54]; } ; struct TurboHAMLOG { DWORD Version; dword LogCount; DWORD Version; DWORD Reservation[5]; ListColumn Columns[16]; byte QSODatasHeader; } ;
コピペする場合は最終行を空行にしておいてください。(編集中ちょっと迷った)
大体のものはこのような構造になっているようです。
ただ、問題として、QSODataは各変数は可変長で、各変数の長さはListColumnに入ってます。
順番からすると TurboHAMLOG→(ListColum)→QSOData→1A となっております。
QSODataのDATEとTIMEはデータ位置的にはあってるはずなののですが、データが謎で良くわからないです。
FLAGは3bit目がCQ、4bit目がDXっぽいです。
ってことでした。
さて、Twitterクライアントもやらないと。。。